医療事業
日本製医薬品を求める国は多く、日本の製薬メーカー様も自社の商品が国内だけでなく、海外市場にも流通するよう望んでいます。森友は国と国との間に立ち医薬品や医療品などを正規輸出入する「ゴールデンキー」となる存在です。
現在、弊社は日中医薬品と医療品のCFDAの取得ルートがあり、このCFDAが日中医薬品と医療品の新しい流通方法として広がっていくものだと確信しております。
弊社の医薬事業部設立のきっかけは、品質の良い日本製医薬品を全世界に伝えることで、病気でお悩みの方々に「希望」を与えられればと考えたからです。
医薬品輸出
森友商社は、中国の大手医薬品販売企業と連携し、通常では許可されにくいと言われる「輸入医薬品登録」をスピーディーに取得、弊社独自のルートで、日本の医薬品を中国の医薬品卸業者、医療機関、そして患者等にお届けします。
医療機器輸出
輸入製品を中国で販売する場合、注射針、カテーテルだけでなく、「医療用」と明記されたマスクなども第3類医薬品に該当するため、食品薬品監督局(CFDA)に対して製品登録を行う必要があります。取得には、中国の輸入側企業が代理人となって、許認可申請を行わなくてはいけません。
近年、日本の医療機器を海外に販売する動きが加速している中で、弊社は多くの医療機器の海外販売をサポートしております。
中国では、「医療機器監督管理条例」等に基づき、中国国内での医療機器の販売について、許可制を実施しています。
弊社がその代理申請を行い、中国市場開拓をサポートいたします。